赤羽クラブも新型コロナウィルスの影響で会場ではなくオンラインで例会をやることになりました。
はじめてのオンライン例会でしたが、特に問題がなくつつがなく終わりました。
まず最初にディビジョンコンテストに出場されるAさんの練習会です。
上記のような感じでした。
10時からオンライン例会開始。
まずT会長よりオンライン例会の説明、チャット、投票の練習を行いました。
今日は日本語スピーチ2本、英語スピーチ1本です。
今日のTMOM(司会者)はMさんです。
誰もマスクをしていないみんなを見るのは久しぶりですね。
例会の感じは上記写真のような感じです。
最初のスピーカーはIさんで在宅ワークについてのスピーチでした。
在宅ワークの歴史から、どのように普及していったのか?在宅ワークのメリットについて楽しいスライド付きで説明してくれました。
2番目のスピーカーは私で広報担当副会長についてのスピーチを行いました。
クラブのウェブサイトの編集、アクセス数の分析、どのようにアクセスしているのか、方向活動について得られるメリットなどを説明しました。
今日のテーブルトピックスマスター(即興スピーチ)はTさんです。
1問目の質問は春に行きたい場所
回答者Iさん 釣りが趣味なので今年も行きたいです。今年は慎重に行きたいです。滑らない靴とか、エアーバックを胸に入れるとか。自然を満喫できますので釣りが好きな人がいればお声掛けください。ただ、ケガにはご注意ください。
2問目の質問は自然と触れ合った思い出
回答者Sさん 自然と触れ合った経験たくさんあります。初めて見た生き物をお話しします。3年前に60cmぐらいの青い紐みたいなものを見かけ、よく見たらミミズでした。シーボルトミミズというもので、とても良い体験になりました。
英語のスピーカーはKさんです。
今年3月11日に久しぶりに日本にいて、東日本大震災のニュースや復興の様子を見る機会が増え、ハイチの地震を思い出しました。
私は2010年1月12日に発生したハイチ大地震の緊急人道支援で、地震発生から一週間後には首都のポルトープランスにいました。ハイチ政府や国連、NGOなど支援団体は、“Build Back Better(より良く再建しよう)”をスローガンに緊急支援を実施し、私の団体でも最初はシャベルやバケツ、手押し車など、家が全壊した人々へのがれきを除去する物品の配布を実施し、次に教育事業として学校の修復、再建、生徒の心のケアのための教員研修、自立のための学校経営研修など実施しました。
2011年3月11日には、ニュースを見た現地職員が大変心配をし、ハイチ人関係者は皆、日本は遠いしハイチは貧しいから何もできないけど、祈ることはできます。日本のために祈ります。と言ってくれました。
10年たった今も再建からは程遠く、依然として政治的にも経済的にも困難を極めていますが、ハイチの人々がBuild Back Betterの精神を忘れていないことを願っています。
というスピーチでした。
英語のテーブルトピックスマスターはIさんです。
質問は去年の春から今年にかけてライフスタイルどのように変わりましたか?
回答者はKさんで、コロナウイルスの影響で東京メトロの通勤方法に変化があった。
次の質問でコロナ対策で困っていることは?
回答者は私で今のところ特に困ってはいないが、マスクが足りなくなっている。得意先も病院や食品工場があり、マスクが少なくなって困っている。みんなでこの問題を乗り越えたい。
最後の質問はオンラインミーティングについて
回答者はTさんで、得意先もテレワークしており、予約を調整するのが大変だった。
今日のベストスピーチタイトル賞はIさん
今日のベストテーブルトピックス賞はIさん
今日のベスト論評賞はAさん
今日のベストスピーチ賞はIさん
でした。おめでとうございます。