- akabanebilingual
2020, November 14th Area 17 Joint Meetingエリア17合同例会報告
今日は今期から新設された新たなエリア17の所属する3つのトーストマスターズクラブ(赤羽バイリンガル、新宿バイリンガル、ファンタジスタ)の合同例会。この日のためにエリア・ディレクターのOさん、各クラブの幹事はZOOMで準備を重ねてきました!お陰様で20人超が参加する楽しい例会に!今日はオール日本語。

最初のセッションはクラブ自慢スピーチ&論評です。クラブ代表者がクラブの魅力を猛烈アピール。腕によりをかけた自慢話に抱腹絶倒!




この自慢満載スピーチに対して、各クラブで集まってグループ論評。良い点、改善点など衆知を結集し、代表者が発表です。
新宿のYさんは赤羽のスピーチについて「構成がよ
い。語彙が豊富。」
赤羽のMさんはファンタジスタのスピーチについて「インパクトのあるキーワード。スピーカーが可愛い!(注:ヘンな意味ではありません。「敷居が高くない」印象と言いたい)」
ファンタジスタのIさんは新宿のスピーチについて「ギャップの使い方が見事。キーフレーズの繰り返しの効果が抜群!」
さすが、皆さん、いい点を突きますね。メモっとこうっと。
次はハラハラ、ドキドキのテーブルトピックス(即興スピーチ)です。「好きな食べ物、嫌いな食べ物」とのお題に対して好き嫌いの無いファンタのTさんはパートナーであるTさんの好き嫌いを暴露!おやおや。
「タイムマシーンで行きたい時代」について、赤羽のTさんは「埴輪時代(?!)」おお、渋いね。
「ハマる趣味」については新宿のOさんがYoutube動画を紹介。最近、動画を観る機会も増えましたね~。
「10代の恋バナ」について、ファンタのTさんは恋多き人生を大告白!さあ、あなたも恋しましょう!?
「外国人に勧めたい日本」について赤羽のIさんは「海、ヨット」ヨットって派手に見えて意外に我慢が重要だって。
「生まれ変わったら男?女?」について新宿のIさんは「どちらでも精進します」皆、思わず背筋を伸ばしました。
盛り上がってきたところで、締めくくりはクラブごちゃまぜのグループワーク&プレゼン。「ヤクザが入会したら?!」「声を出さないコンテストになったら」「社長にトーストマスターズを説明」「トーストとのコラボ企画」など一癖も二癖もあるお題に各グループ果敢にチャレンジ。




表彰では、クラブ自慢スピーチ、論評、テーブルトピックとも、なんと赤羽クラブが三冠!!!わぁ~、スゴイ!

最後に合同例会の幹事から思いのたけと皆さんへの感謝を述べ、エリアディレクターのOさんから、バーチャルでブーケをいただきました!

例会後のオンラインランチでは和気藹々とおしゃべり。クラブの間の距離がぐっと縮まった1日でした(#^.^#)。
次回は11月21日(土)10時から、通常例会です。