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2023年12月16日 第388回例会報告

今年最後の例会です。

ゲストのYSさんをお迎えして楽しい例会となりました。

本日のT M O M(司会)はDGさんでした。


まずは英語の部から。

今朝の言葉は「Essential」。


英語の部の準備スピーチは1本。

スピーカーはKAさんです。

スピーチタイトルは「Full of Miracles」

ご病気を患ってしまって家族からの問いかけにも反応が薄くなったK.Aさんのお父様。

ところがある日、主治医も驚くくらいの反応がお父様から返ってきたそうです。

そのエピソードをもとに、人生は奇跡に満ち溢れているという心強いメッセージの

こもった素敵なスピーチでした。


次はテーブルトピックス(即興スピーチ)です。

テーブルトピックマスターはNTさん。

時間があったのでお題は5本も!

1題目「好きな都道府県は?」 

(回答者YOさん) 埼玉が大好き。映画「翔んで埼玉2」は滋賀の場面もあるけど、

そのおかげで滋賀のクライアントさんとの話題が弾んでいるから。

2題目「クリスマスの思い出は?」

(回答者SGさん)義理のお母さまがSGさんのお子様のために

サンタクロースの格好でお祝いしてくれたことを微笑ましく話してくださいました。

3題目「今年達成できたこと」

(回答者SMさん) 今年の当クラブの教育担当役員の果たすべき責任に不安がありながらも、

様々なタスクにもれなく対応できるよう、スケジュール管理をしっかりして、

これまでスムーズに対応できてホッとしているとのことでした。Mさんいつもありがとうございます。

4題目「今年残り2週間でやるべきことは?」

(回答者KSさん)やるべき仕事がたくさんある!

報告書を書いたり、スタートアップ企業の支援の業務だったり。

5題目「ハワイに行くなら、おすすめの場所」

(回答者YKさん)「コナサイドのビーチ、マウナケアの夜空はマストです。」

と、過去にハワイで暮らしていたYKさんから太鼓判の回答!





論評の部はRKさんから。

K.Aさんのスピーチは構成に優れ、喜怒哀楽に満ちたデリバリーと、

スピーチのメッセージにリンクするタイトルが秀逸と

リスペクトに溢れた論評がされていました。

(タブレットを使った斬新な論評でした!)



続いて日本語の部。

今朝の言葉は「今年の漢字」にもなった「税」です。


日本語の部の準備スピーチは2本です。




1人目の準備スピーカーはY.Kさん。

スピーチタイトルは「2024年、人事部の効率・自動化プロジェクト」。

Y.Kさんのスピーチプロジェクが「質疑応答セッション」を含むため、

5-7分のスピーチの後、質問にも対応するチャレンジングなプロジェクトでした。

スピーチでは、人事に関する様々なデータを効率的に管理するための提案が具

体的に示されていました。

続く質疑応答でも、提案の効果や、データベースの構築・管理で想定される課題に関する様々な質問に、

Y.Kさんは丁寧に対応されていました。





2人目の準備スピーカーはTIさん。

スピーチタイトルは「仮想通貨(暗号通貨)で〇億円増やしてしまった場合の対応について」。

いつも幅広い分野をテーマにスピーチされるTIさん。

今回も日本の金融庁と国税庁の連携による厳格な課税体制から、

暗号資産取引所であるFTXのこと等、勉強になる興味深いスピーチでした。


テーブルトピックスマスターはNMさん。

プロ野球選手である大谷翔平のドジャーズとの契約金を引き合いに、

お題は「もし1,000億円をもらったら何に使う?」

(回答者 ゲストSさん):家を買いたい。渋谷が大好きなので、

1000億あれば渋谷のマンションを何棟も買える。皆さん納得の回答でした。


論評の部ではKSさんとTKさんが、それぞれのスピーカーへ丁寧にかつ的確に、

素晴らしい点と改善点についてフィードバックされていました。




ベストスピーカー賞はKAさん

ベストスピーチタイトル賞はKAさん

ベスト論評賞はKSさん

ベストテーブルトピックス賞はゲストのYSさん。

おめでとうございます!


次回は新年最初の例会です。

1月6日(土)10:00より

赤羽文化センター 第2学習室 Aで行われます。

ぜひ遊びにいらしてください!

見学お申し込みはこちらから。

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