7/15の第378回例会は、
上海のWJC STARトーストマスターズクラブとの合同例会で、
オンラインで実施しました。
例会の司会を務めた赤羽BTMCのKiiです。
世界中にクラブのあるトーストマスターズらしい
クロスボーダーの例会でした。
私の英語力はまだまだ未熟で苦労していますが、
WJC STARメンバーのインクルーシブな雰囲気の中で、
楽しく司会することが出来ました。
例会の魅力を知るには実際に参加していただくのが一番です。
ぜひ一度例会に遊びに来てください!
以下アドレスから例会見学の申し込みが出来ますよ。
例会のテーマは「After COVID19」。
世の中が活気を取り戻す中で、参加者からも期待と熱気が感じられました。
準備スピーチは赤羽BTMC、WJC-STARメンバーによる英語のスピーチでした。
準備スピーチ1:「The power of keeping notes everyday」
赤羽BTMC会員のKさんの、
COVID19制限下で見つけた自分を勇気づける方法「新しい行動の記録」についてのスピーチでした。
COVID19の制限の中、仕事やコミュニケーションで辛い思いをしていた方も少なくないと思います。
私もリモートワークの中で気分が滅入ることもあるので、実践してみたいと思いました。
準備スピーチ2:「Travel in Xinjiang」
WJC-STAR会員のGさんのスピーチ。
中国の西方、ユーラシア大陸の真ん中にある新疆への旅行について、
美しい景色やおいしい食事、気候など写真も使って生き生きとした表現で伝えるスピーチでした。
準備スピーチ3:「My inspiration」
今年3月に赤羽BTMCに入会されたTさん。
お子様がサッカークラブに参加し困難を経験する中で、
父親としての接し方についての悩みに触れながらも子供の成長に勇気づけられたという
印象的なスピーチでした。
準備スピーチ4:「Wujiaochang after Covid19」
WJC-STAR会員のGさんのスピーチ。
Wujiaochang(五角場)は上海にあるラウンドアバウトのある地名で、
上海の10あるビジネス中心の一つです。
COVID19後に活気を取り戻した街の魅力が伝わるスピーチでした。
私も近いぜひ上海を旅したいと思いました。
本日のテーブルトピックスのお題は
「What did you lose because of COVID, for example, occasion, time or money ? 」と
「What do you want to do or where do you want to go after COVID and why?」でした。
これからの両クラブのフェーストゥーフェースの交流を予感させるような、
楽しい即興スピーチが印象的でした。
次回の赤羽BTMC例会は8月5日(土) 10時より赤羽会館で行います。
ご見学希望の方は以下よりお申し込みください!
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