この季節、トーストマスターズクラブはどこもコンテストで盛り上がっています。赤羽では本日、エリアコンテストに出場する5人のコンテスタントの練習会が行われました。
今日のTMOM兼コンテスト委員長役はIさんです。
コンテスタントのスピーチを参加者が審査委員として審査します。また、スピーチ後に6分間のフィードバックタイムを設け、スピーチを見て感じたことを共有していきます。
まずは英語の部からは3つのスピーチ。
一人目のスピーカーはAさん。大学時代のお友達との思い出をユーモアいっぱいに表現しながら、ラストのメッセージがきらりと光りました。
二人目のスピーカーはHさん。異なる文化や食事に触れる機会って、新鮮ですよね。自分には合わない!と思っていたものがあるきっかけで好きになる。そんな瞬間をとらえた楽しいストーリーでした。
三人目のスピーカーはAさん。信頼を築くことの大変さと大切さを改めて考えさせられました。
そして練習会は日本語の部へと移ります。日本語の部もスピーチは3つです。
一人目の準備スピーカーはIさんです。いまでは懐かしい昔ながらのお風呂屋さんを舞台にした、I少年の甘酸っぱいエピソードに沢山の笑いがおきました。
二人目の準備スピーカーはMさん。自分の考え方ばかりではなく、相手の気持ちや価値観にもすこし寄り添ってみる。Mさんの人となりが感じられました。
三人目のスピーカーはKさん。周りにいる素敵なひとも、ちょっと苦手なひとも、コミュニケーションやリーダーシップの先生にして私たちは成長していける。勇気と元気がでてくるメッセージで、週明けも頑張れそうです。
練習会に参加したメンバーやゲストさんからは、「導入とクロージングをつなげることで、メッセージがより伝わりそう」「カメラの位置を少しあげると、聴衆と真っすぐ目線を合わせられるよ」など、内容とオンライン環境の両面から様々なフィードバックが提供されました。コンテスタントではなくても、「なるほど~」と感じるTipsばかり。
さいごは赤羽コンテスタント達の健闘をいのり、みんなで「赤羽、オ~!」。コンテストではさらに磨き上げられたスピーチが披露されること、とても楽しみです。
赤羽のメンバーが出場するエリアコンテストは3月6日(日)です。赤羽、ファイト!!
次回の例会日は3月5日(土)を予定しています。ぜひ遊びにいらしてください!
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