今日はユーモアコミュニュケーショントレーナーの草刈マーサさんのユーモアワークショップ例会でした。
マーサはアメリカ応用治療協会公認のユーモアプロフェッショナル。
トーストマスターズの全国大会日本語スピーチで優勝された“ハッピーラッキーミー”は名スピーチとして名高いです。
ユーモアコミュニケーションは、相手も自分も楽しくなるコミュニケーションで、相手を楽しませたい、というおもてなしの心と自分を曝け出す遊び心が大切、との言葉は胸に響きます。
マーサのワークショップは実践が多いのが特徴です。先ずは準備体操。身体が硬いとリラックスして話ができないので、体をほぐすところから。“牛丼食べたーい” “天丼食べたーい” “かつ丼食べたーい” など、言葉に合わせて体に力を入れたり抜いたり。思わず笑ってしまいますヽ(^o^)丿
それから、笑いヨガをやったり、ものの見方を変えるワークをやったり。
笑いヨガでは、とにかく笑ってみて、笑うから楽しくなる。を実感。行動が感情を作る、ということは科学的にも証明されているそう。だったらニコニコ笑ってみよう!
ものの見方を変えるワークでは、マスクを使って、別のものに見立てる練習を実施。
「ハンモック!」「ハンドバッグ!」などいろいろアイデアが出る中、秀逸だったのは、マッキーの「幽霊!」
マスクを頭にかぶり、幽霊になりきっておりますヽ(^o^)丿
ワークショップでは、ユーモアスピーチのコツも学びました。ポイントは“みかんをかぐ”です。
み:身振り手振り
かん:感情を出す、嬉しいのか、悲しいのか
を(お):大袈裟に
か:会話
ぐ:具体的に
これを実践すれば、生き生きとした笑い溢れるユーモアスピーチになること間違いなし!
赤羽バイリンガル・トーストマスターズクラブでは毎年コミュニケーション力を高める各種ワークショップを実施しています。通常の例会に加えて、様々な学びの機会のある、お得感満載のクラブです!
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