赤羽バイリンガルクラブの例会に見学に来ませんか?
以下12月17日に行われた第364回例会の報告です。
第364回例会の司会役のIです。
2022年もあと半月で終わりですね。
えっ?2022年はまだまだこれからって?
そう言えるガッツが欲しい今日この頃です。
そー言えば、もうすぐクリスマスですね。
筆者は個人的にはクリスマスは嫌なエビソード盛りだくさんで
1年で1番嫌なイベントです。
ですが、赤羽クラブの会員さんはなんだか幸せそう。
今日も恋愛ネタがだくさん!?飛び出しました。
正直文章にするのが超難しいです。
今日の例会は英語スピーチ1本、日本語スピーチ3本で盛りだくさんです。
まず最初の1時間は英語の部。
英語のスピーカーは会長のAさんです。
先日の2022年のDiv.A論評コンテストでチャンピオンになられたA会長。
その論評コンテストでのエピソードをお話し、
言葉にならないスピーカーの思いまで汲み取り、
エンカレッジしましょうという内容。
いつも思うのですが、いつも熱心にコンテストに取り組まれているA会長はカッコいいと個人的に思っています(ホントか?)
続いて即興スピーチ(テーブルトピックス)の部です。
即興スピーチとは準備なしで、司会者の質問について、指名者がその場で質問に答えるショートスピーチを披露するハラハラドキドキの時間です。
今日の英語の即興スピーチの司会者はKさんです。
全部で3問
最初の質問:今年の決意は?
回答者は教育担当のTさん。最初はサイエンス関連、、、、と思いきや妻とラブラブエピソードを語ってもらいました。いいなぁ。
続いての質問:来週はクリスマス、クリスマスでのエピソードは?(筆者が一番嫌な質問)
回答者はCさん(俺じゃなくてよかった)。1999年に今の夫と出会う。そして日本中を旅行したとさ。めでたしめでたし。
3番目の質問:冬の思い出は?
回答者はMさん、コロナの前は、冬の山登りを楽しんでおり野生の動物との触れ合いもあったとか。
また山登り、できるといいですね。
そして英語の論評の部
A会長のスピーチの論評はゲストのDiv.AディレクターのCさんです。
とにかくA会長をベタ褒め。
論評の3分のほぼ半分ぐらい褒めてたかな。
でもしっかりと「聴衆ができる具体策を入れては」と改善策も提言。さすがです!
最後に総合論評のIさん。
Iさんはマインドマップを作成して会全体を網羅的に論評されていました。
(チラッとマインドマップが見えました)
ラブラブな恋バナ雰囲気は日本語の部でも発動。
日本語の部の最初のスピーカーはKさん。
職場の話。派遣業の事務をやっているとのことですが、大手ゼネコンからたくさん仕事頂いて人手が足りないのに応募者が高齢者で泣く泣く断ったエピソード。ムムム。
うーむ。人生100年時代。
恋愛ネタだけでは乗り越えるのは難しい。
やはり食いっぱぐれないスキルを持つことが大事かと。
えっ?食いっぱぐれないスキルって何って?それは、、、みんなで考えよう!
続いてのスピーカーは最近結婚されたNさん。
12月も中盤に差し掛かっているのに12月に考えたいことって、、、、
と思いきや12月は世界人権宣言があり人権週間だとか。
筆者が思うに、日本に生まれて超ラッキーだということ。
今書いてるこの恋愛ネタを記事にすること自体が難しい国が現在もあるのです。
最後のスピーカーはCさん。
スピーチタイトルは「平均寿命4か月」って、
死ぬのかよ!と思いきや甥っ子と娘のラブラブなエピソードをお話しいただきました。
えっ?何が平均寿命4か月なのかって?それは、、、
皆様の想像にお任せします。それだけ現在の若者の恋愛事象は、、、(これ以上はやめておきます)
続いて日本語の部の即興スピーチの部です。
司会者はさっきスピーチしてくれたNさんです。
時間がたくさんあったので無理言って5問出してもらいました。
最初の質問は年末年始楽しみにしていること
回答者はゲストのCさん:沖縄に旅行して楽しかった話を披露。
続いての質問は今年の一文字は戦、あなたにとっての一文字は?
回答者はKさん:一文字は活。TMCのクラブを5つ入ってバリバリ活動しているそうです。
3番目の質問は寒い冬を乗り越えるには?
回答者はCさん:寒いのが苦手で冬眠したい。魔法瓶と湯たんぽを活用しているそうです。
4番目の質問はクリスマスプレゼントで欲しいものは?
回答者は愛妻家の教育担当Tさん。
左利きなのでラブラブな妻から左利き用のハサミをプレゼントされたとか。
でも実際は使いにくいのだとか。
最後の質問は冬の楽しみは?
回答者は筆者:冬といえば鍋でしょう。
最近ではスーパーに行けばいろんな鍋の素が安価で売られており、
ネタに困らないという話をしたらなんだか鍋が食べたくなったとの事。
ちなみに筆者はスーパーや食品メーカーの回し者ではありません。
続いて日本語の論評の部です。
Kさんの人生100年時代のスピーチの論評者はIさんで、
手書きのビジュアルエイドを使った画期的な論評でかなりのこだわりがありました。
Iさんには頭が下がる思いです。。。
Nさんの人権スピーチの論評者はMさんです。
人権は日本では空気のようなもの。
人権がないことによる悲惨なことを伝えていく必要があるのではないか?とのことです。
Cさんの若者ラブラブスピーチの論評者はA会長です。
サスガ論評コンテストで鍛え上げられた鋭い論評で
先を読ませない聞きたくなるスピーチと評価する一方で
昔はアナログで64K、今は5Gになったが、
速さよりももっと大事なことあるやろ!(あー詳しく書けない)的な母親ならではの論評でした
正直、筆者の文章力のなさのせいか?
例会のレベルが高いのかはわかりませんが、
例会の楽しさは会場に来ないとわかりません。
ぜひこの文章を読んで気になった方は以下をクリックして例会会場まで来てください。
最後に表彰の部です。
今日のベスト論評賞はA会長さん
今日のベストテーブルトピックス(即興スピーチ)賞は愛妻家の教育担当Tさん
今日のベストスピーチタイトル賞はCさん
今日のベストスピーカー賞はNさんとCさんでした。
おめでとうございます。
例会の魅力は文章では表現しにくく、実際に参加していただいた方がより理解が深まります。
ぜひ以下のアドレスまたはQRコードから例会見学の申し込みしてみませんか?
会場、オンラインどちらからでも見学参加可能です。
こちらをクリック
それでは、また2023年お会いしましょう。
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