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2021 November 6th meeting 例会報告




今日はなんと!今年度初めてで、4/3以来の、リアル(対面)の例会。皆さん嬉しそうではありましたが、

なんとなく戸惑いながら始まりました。でも、そこは気心の知りあった仲。すぐに以前の様子にもどり、

例会に集中していました。陰でリアル開催を支えてくれた、会場係(代理)のTさん感謝です!




今日のTMOMは、Iさん、リアルでの時間厳守に注力です。

まずは日本語の部から。

ワードマスターのTさんから紹介された今朝の言葉は、まさに「リアル」。今や何気なく使われるこの言葉ですが、

①現実②写実的③(仮想でない)現実世界などの複数の意味と使われ方をあらためて紹介されました。










続いて、日本語の部の準備スピーチ2本。

一人目の準備スピーカーはHさんです。文法も大切ながら、単語をつなげるだけでも話す、より実践的な外国語の習得方法を、自身が外国人で日本語を学ぶ苦労の実体験を交えながら、熱く熱く語って頂きました。

二人目の準備スピーカーはIさんです。大学院教育の意味と実態を、前回のスピーチにさらに磨きをかけられて自身の経験から一刀両断するスピーチでした。パワーポイントの使い方は、いつもながらに秀逸でした。




続いてテーブルトピックス(即興スピーチ)では、マスターのMさんが、まさにトーストマスターそのものについて、学びや続ける理由などを投げかけ。皆の関心事でもあり、回答者も、聞き手も、熱心に考え、思いを口にしていました。


スピーチに対する論評セッションでは、TさんはHさんのスピーチについて、初挑戦とは思えないほどの多くの切り口で分析、また、Hさんのスピーチでの苦労に寄り添ったコメントもありました。

SさんはIさんのスピーチについて、いつもながらの温かいトーンの論評の中にも、Iさんのスピーチ持ち味に切り込んだ、ベテラン同士ならではの、指摘や改善方法を示し、一同を唸らせました。




続いて英語の部です。

英語の今朝の言葉はKさんの提供で「sweat」。寒いこの時期ですが、頭の中ではsweat(汗をかく)シーンも多いのか、皆さん、よく使われていました。



英語の部の準備スピーカーはAさん。トーストでの、自分のリーダーシップの型(artisan)と苦労話を伝え、それと対比させることで、Tさんのリーダーシップ型(conductor)をユーモアも交えながら絶賛、会も盛り上げて頂きました。個人論評では、その賞賛されたTさんが、照れつつ、論評しにくそうではありましたが、自分の「弱点」を見せて、相手を賞賛するAさんのスピーチ手法を評価していました。




続くテーブルトピックスマスターは、Sさんで、自分を3語で表す事から、今、取り巻く技術や、経済状況から派生して高価なものなど、話し手本人と、昨今のキーワードをうまく取り混ぜたお題で、回答者も、それぞれ個性のあるコメントで返していました。



ベストテーブルトピック賞はTさん、TSさん。ベストスピーチタイトル賞はHさん。べスト論評賞はTさん。そして

ベストスピーチ賞はAさんでした。おめでとうございます!

今日は、ゲストでIさんも参加頂き、「皆、すごいですね」という言葉と「来月に再度参加したい!」との嬉しい

コメントも頂きました


例会後、久しぶりの対面ということで、近くの中華店に直行、今日のスピーチや国際情勢など、様々なトピックで話が弾みました

次回11/20は、オンラインで、上海クラブとの合同例会(英語)を予定しています!


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