2025年11月1日 第433回例会報告
- akabanebilingual
- 6 日前
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司会進行はT.Kです
今朝の言葉は「乱れ」
部屋の乱れは心の乱れとよく聴きます。
長山洋子さんのじょんがら女節という曲で“バチの乱れは気の乱れ♪”というフレーズに惹かれ決めました。
前半はK.Sさんによるパーラメンタリーディベートのワークショップでした。
パーラメンタリーデイベートは英国議会を真似したものです。大阪の大学の教授が米国での大会で3位になったことをきっかけに「中学、高校の英語教育に必ず役立つ。」と確信し、文科省、各学校を訪問して、PDA(parliamentary Debate Association)を設立!
今や優秀な中学高校50校が参加しています。
ルールは皇帝チームと否定チームに分かれて、即席で交互に論戦します。(1人1分~3分)
議題は「全ての学校は共学にすべきである」
“法案を提出します” 等、言葉の選び方が素晴らしく
国会さながらの例会でした。
国会中継を真剣に視てどんな言葉を使っているのか言葉を集めたい。と思いました。
後半は通常のプログラムを日英併せたものでした。
スピーチは英語1本、日本語1本。
最初のスピーチはS.Mさんによる英語のスピーチでした
タイトル「Emagency proposal:For AkabaneBillingual toastmasters to Remain
an Attractive Club/緊急提言:赤羽バイリンガルトーストマスターズが魅力的なクラブであり続けるために」
トーストマスターズに惹かれる理由とスピーカーから多様な話を聞くことができます。
自分の物語を彼らにも伝えることができるコミュニケーション能力を向上、
トーストマスターズ活動を通してリーダーシップスキルを身につける
例会ではスピーチスキルを向上させる機会を提供します
目的を達成するために惹かれるのは、クラブが一定数のメンバーを必要とし、スピーチスキルを向上させる機会を20人以上に増やす必要があるからです。
クラブの人数が10人や5人など少ないと、クラブ内での会話はすぐに新鮮味が無くなり、興味が薄まってしまいます。
スピーチスキルを向上させる機会を得る為にはトーストマスターズのメンバーを増やすことが重要だと考えています。
そして、鍵となるのは、新しいメンバーを募集する方法です。これが重要なポイントです。
最初のステップでは、FacebookやInstagramなどのソーシャルメディアで人々に存在を知らせます。
また、メンバー紹介を使用して、誰かがクラブへの訪問を申し込むことができます。
この人が実際にクラブの例会に出席するように、私たちは非常に協力的である必要があります。
そして、2番目のステップでは、ゲストにメンバーになってもらいます。
楽しくて役立つような質の高い例会を開催することが最も重要だと思います。
さらに、ゲストがクラブに参加するサイトにアクセスすることもあるので、訪問者を歓迎し、これを後押しする必要があります。
3番目のステップでは、このステップのメンターが親切で丁寧な指導を提供することも大切です。
2番目のスピーカーはK.Sさんによる日本語のスピーチでした
タイトルは「ハングル文字事始め」
ハングルは世界一合理的な文字としてユネスコから評価されています。
まず、ハングル表(数時間で読み書きが出来る表音文字)が配布されました
4名分のハングル文字が画面に示されどなたでしょう?。とクイズになりました
配布された表に照らし合わせて学習しました
結論:平穏な家庭を築く為には、隣人との仲を大切にするのが肝要です。
韓国は、日本にとって大切な隣国です。
しかし、韓国語の「こんにちは」「ありがとう」「さようなら」が言える、書ける日本人は極めて少ないのが現状です。
世界一合理的なハングルを学ぶことは韓国人との親善を図る第一歩です。
まず、ハングル文字を見つけたら読んでみましょう。
テーブルトピックス:今回もドキドキの即興スピーチを次のお題で楽しみました。
① 好きな本
② 推しの本
③ 大阪万博での経験
表彰・結果
ベストテーブルトピックス賞:T.Kさん
ベストタイトル賞:S.Mさん
ベスト論評賞:K.Sさん
ベストスピーチ賞:S.Mさん
次回の例会は11月15日(土)午前10時~12時にて、赤羽文化センターの第1学習室Aで開催予定です。
日英のバイリンガル例会にご興味のある方はぜひ一度遊びにいらしてください!
見学お申込みはこちらから。




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