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Feb 5th, 2022 Meeting Report 例会報告



寒波の影響で寒い朝ですが、WEBなので大丈夫。本日も元気に例会がスタートしました。

今日のTMOMはベテランのMさんです。



まずは日本語の部から。

ワードマスターのIkさんから紹介された今朝の言葉は「秀逸」。例会の中で使いやすそうな、まさに秀逸な選択です。


日本語の部の準備スピーチは2本です。

一人目の準備スピーカーはCさんです。

Cさんは台湾のご出身。台湾が誇るスイーツであるパイナップルケーキについて、その魅力や種類、原材料などを、ビジュアルエイドを交えて、分かりやすく説明しました。

二人目の準備スピーカーはKiさんです。

Kさんは、今回、スピーチコンテストに向けた練習の意味を込めて、スピーチに挑みました。職場でのコミュニケーションの体験をもとに、周りのみんなからリーダーシップを学べることを、ボーカルバラエティーやゼスチャーを駆使してお話しました。



次はドキドキのテーブルトピックス(即興スピーチ)です。本日のテーブルトピックマスターはSさん。

1問目は、「一番一生懸命働いたのはいつ?」 Nさんは、トーストマスターズクラブの会長やエリアディレクターをしていた頃のお話をし、「会費をしっかり回収しました!」と回答。

2問目は、「過去の自分が今の自分にアドバイスするとしたらどんなことを言う?」 Ikさんは、「やりたいことをどんどんやった方が良いよ」と、大人になってつい守りに入ってしまいがちな自分にエールを送りました。

3問目は、「今まで食べた変わった物は何か」を問うもので、上海のクラブからゲスト参加していたAuさんが、とても辛い鳥の脚の話をしました。(私は鳥の足、大好きです。)



そして、スピーチに対する論評セッションです。

NさんはCさんのスピーチについて、良かった点として、テーマの選択を挙げました。また、パイナップルケーキの美味しさの表現をもっと聞きたかったことを述べました。今回のスピーチは、論評を次回のスピーチに反映させるプロジェクトです。次回のスピーチがどんなふうに変身するか楽しみですね。

TさんはKiさんのスピーチの良かった点としてボーカルバラエティーやゼスチャーの豊富さ、メッセージの明確さを挙げました。改善点としてスピーチの中の会話部分の内容の理解が難しかったことを挙げました。






続いて英語の部です。

英語の今朝の言葉は「Challenge」。ワードマスターのKoさんが紹介してくださいました。これも、例会の中で使いやすい、ナイスチョイスです!


英語の部の準備スピーチも2本です。

一人目の準備スピーカーはAdさんです。このスピーチもコンテスト用とのこと。

職場で自分の失敗を率直に認めて信頼を得たこと、それによりコミュニケーションが円滑になったことを話ました。

二人目の準備スピーカーはHさんです。このスピーチは、ユーモアコンテスト用とのこと。

インドネシア出身のHさんは、初めてワサビを食して一旦は大嫌いになったこと、ある出来事がきっかけでその魅力に目覚めたことを、ユーモアたっぷりに話しました。

みなさん、コンテスト頑張ってください!



英語のテーブルトピックスマスターはTさん。今週末に始まった冬季オリンピックをテーマとしました。

1問目は、雪について。ゲストのJさんは、最近スノーボードを始めた話をしました。

2問目は、コロナが収まった後に訪れたい国について。Kiさんは台湾を挙げ、自転車で一周したいと話しました。



そしてスピーチに対する論評セッションです。

IsさんはAdさんのスピーチについて、登場人物が多く、場面設定も複数あるにもかかわらず、メッセージが分かりやすかったと話しました。

IkさんはHさんのスピーチについて、スピーチの内容の楽しさや適切さ、また英語が非ネイティブの人にも配慮しながら話す速度をコントロールすることを提案しました。



例会終了後は、Auさんから、上海クラブとの再度の合同例会のお誘いがありました。実現がたのしみです。


ベストテーブルトピック賞はNさんとIkさん。

ベストスピーチタイトル賞はCさんとKiさん。

べスト論評賞はNさん。

ベストスピーチ賞はAdさん、Cさん、Hさんでした。

おめでとうございます!



次回の例会日は2月19日を予定しています。ぜひ遊びにいらしてください!


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