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January 29th 2022 Meeting Report 例会報告


新型コロナウィルス(オミクロン株)の感染者数も1万人超えが続き、久しぶりのオンライン例会です。 最初に、Tさんのお子さん(女の子)が無事出産とのお知らせがありました。おめでたいニュース!

今日のTMOMはTさん。まずは英語の部から。

今朝の言葉は「Essential」。コロナ禍でEssential Workerの方々が重要性が認識されているところですが、クラブのひとりひとりが「Essential」。思いのこもった今朝の言葉です。


今日の英語の部では、ショートスピーチを行いました。4人のスピーカーが1~2分のショートスピーチを行い、その後、同じ4人が他のスピーカーのスピーチの論評を1~2分で行うという、まさにLightningなスパルタセッションです。 セッションを担当するAさんから事前に与えられたお題は「What is/are your new year’s resolution (s)?」。1月も終わりですが自分の目標をみんな前で発表するのは目標達成へのひとつの近道。 みんながどんな話をするのか興味深々の中、Kさんは、自分を磨いてミスターライトを見つける。Kさんは、高級レストランで食事をする。Hさんは、早起きしてお祈りして優雅に生活する(注:Hさんは、今日「寝坊」してぎりぎりでの参加です(笑))。Mさんは、スピーチコンテスト出場を通してスピーチの神様に再会する、といういずれも期待を裏切らない内容です。つづいてのスピーチ論評も良い点ばかりではなく改善点も的確で、スパルタどこ吹く風。みんな流石です。 総合論評のIさんもショートスピーチとその論評を丁寧に振り返ってセッションがぐっとしまります。 ショートスピーチでのベストスピーチはKさん、ベスト論評はHさんでした。おめでとうございます。 今回が4回目のショートスピーチとなりますが、今回も内容の濃い素敵なセッションとなりました。企画してくれたAさんありがとうございます。また、皆さんの新年の抱負(目標)の達成を応援しています。 続いて日本語の部です。 今朝の言葉は「原理原則」。固そうな言葉と思われがちかもしれませんが、基本に忠実にまじめに続けることがいずれは報われるというポジティブな意味でも使える言葉です。

今日の日本語の準備スピーチは1本です。タイトルは「小さなお風呂屋さん」。Iさんがユーモアスピーチに挑戦します。Iさんの子供時代、おばあさんとの思い出、銭湯や学校での出来事(事件?)など、隅々にユーモアが散りばめられ笑いの絶えない、さらにノスタルジック(昭和)な雰囲気も感じる素晴らしいスピーチでした。


続いてはテーブルトピックス。Mさんセレクトの時事問題からお題が出されました。

最初のお題は「冬季オリンピックで観たい競技は」に対して、Aさんの回答は、フィギュアスケートの羽生選手。今回はどんな感動が待っているのでしょうか。続いては「値上げしたら困るもの」にIさんの回答は「水」。水資源の大切さを力説する姿に「ナチュラリスト2」の称号が与えられました。最後は「働く場所はどこがいいか」という問いにKさんは、コロナ禍でテレワークが普通のものとなったので、ノマドにように好きなところで働きたいとの話がありました。ノマド憧れます。 日本語の個人論評では、1つの準備スピーチに対して2人が論評を行いました。最初の論評者のKさんからは、スピーチ中のマイクの不具合に対する指摘などスピーチコンテストを意識した実践的なコメントがありました。続いての論評者のHさんからは、ボディランゲージや声色の使い方など、自分のコンテストでのスピーチにも取り入れて行きたいとコメント。クラブ内のコンテスト熱が徐々に高まっています。


日本語の総合論評はKさん。一人ひとりに笑顔で感謝の言葉や自分が感じたこと伝えており、周りの人間もついつい「うんうん」とうなずいてしまいます。


ベストスピーチタイトル賞、ベストスピーチ賞はIさん。 ベストテーブルトピック賞はAさん。 べスト論評賞はKさんでした。 みなさん、おめでとうございます! 次回の例会日は2022年2月5日を予定しています。次回もオンライン開催になると思いますので、見学もコーヒーでも片手にお気軽に参加できます。ぜひ遊びに来てください!




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