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October 16th 2021 Meeting Report 例会報告


秋らしい清々しい朝、本日も例会がスタートしました。

今日のTMOMは初挑戦のCさんです。かなり緊張している様子です。



まずは英語の部から。

ワードマスターのSさんから紹介された今朝の言葉は「favorite」。緊急事態宣言解除したばっかりの今、色々と連想させます。


英語の部の準備スピーチは2本です。



一人目の準備スピーカーはT.K.さんです。

T.K.さんにとって、これがトーストマスターズでの初めてのスピーチとなります。

オーストラリアやアメリカでのホームステイや外国取引先とお仕事した経験でコミュニケーションの重要性を深く感じ、赤羽バイリンガルでコミュニケーションやリーダーシップを学びたく、入会することを決意されました。みんなでしっかりサポートします!





二人目の準備スピーカーはAさんです。

スピーチのテーマは、自分のコミュニケーションスタイル明確にすること、その上でより良いコミュニケーターとなるために、他のコミュニケーションスタイルも取り入れることでした。明確なメッセージでコミュニケーションのコツを教えてくれました!いつものようにスピーチから色々なことを勉強させていただきました。




次はドキドキのテーブルトピックス(即興スピーチ)です。本日のテーブルトピックマスターはSさん。1問目は「印象に残る試験」です。Iさんから就職氷河期に辛い就活の経験をシェアしていただきました。本当によく頑張っていらっしゃった事が伝わりました。2問目は「緊急事態宣言解除後やりたいことや行きたいところ」です。外国出身のHさんは3年ぶりに帰国して家族や友人に会いたい、そして大好物の辛い料理を食べたいと答えました。私も辛い料理が大好きです!ぜひ連れていってください!



そして、準備スピーチに対する論評セッションでは、

T.N.さんはT.K.さんのスピーチについて、プロジェクトの目的に沿ったスピーチの内容であり、スピーチの構成もとてもよかったと伝えました。過去の経験と最後に伝えたかったメッセージの繋がりが少し弱く感じていて、強化すればよりよいとアドバイスしました。

MさんはAさんのスピーチについて、スピーチの目的に沿った内容であったことを伝えました。また、スピーチの中で紹介された職場でのエピソードがとても効果的であったと締めくくりました。




続いて日本語の部です。

日本語の今朝の言葉は「100」。ワードマスターのT.K.さんが今朝の言葉「100」を紹介くださいました。「人生100年時代」、「100%」、「100点」を思い浮かびましたが、スピーチでも沢山使えそうな言葉ですね。


日本語の部の準備スピーチは2本です。


一人目の準備スピーカーはSさんです。

「コーラ夫婦から学んだ「伝える」こと」という斬新な不思議なタイトルで聴衆の興味を惹きつけて、豊かなジェスチャーやユーモア溢れる話で伝えるテクニックを駆使してスピーチを行いました。






二人目の準備スピーカーはIさんです。

関連性のある2つのプロジェクトを一つのスピーチにまとめて披露していただきました!








日本語のテーブルトピックスマスターはHさん。「日本人にとって、秋って何?」という簡単なようで難しい質問でした。指名されたT.N.さんは悩んだ末に宿題として持ち帰ることとしました。次回の例会でお答えをお聞きしたいです!




そしてスピーチに対する論評セッションでは、AさんはSさんのスピーチについて、ジェスチャーの豊かさというSさんの長所を讃え、オンラインミーティングの際は体全体がしっかり映るようにするとより良いとのアドバイスをしました。

KさんはIさんのスピーチについて、今回はちゃんと時間内に収まったねと最初に褒めていました。(笑)



準備スピーチが4本披露されて、とても充実した例会でした。みんなは満足そうに微笑んで、例会を楽しんでいました。


ベストテーブルトピック賞はHさん。

ベストスピーチタイトル賞はSさん。

べスト論評賞はAさん。

ベストスピーチ賞はT.K.さんとIでした。

おめでとうございます!



次回の例会日は11月6日を予定しています。ぜひ遊びにいらしてください!

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